キャベツのおみそ汁

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おすすめおみそ汁メニュー

血液を健やかにし、免疫力を高める

キャベツのおみそ汁

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シチュー・スープ・汁物・鍋と、和洋を問わず「汁ごと食べる料理」の定番食材になっているキャベツ。もちろんおみそ汁の定番具材でもありますが、実は栄養面からもキャベツのおみそ汁はメリットがたくさんあるのです。今回は、キャベツのおみそ汁の栄養についてご紹介します。

味噌の鉄分吸収をキャベツのビタミンCが助ける

鉄分といえばレバーやほうれん草のイメージが強いようですが、実は味噌にも鉄分が豊富に含まれています。キャベツに多く含まれているビタミンCには、この鉄分が体内に吸収されるのを助ける働きがあり、相乗効果で血液をより健やかにしてくれるのです。芯の周りは特にビタミンCが豊富なので、捨てずに薄く刻んで加えるのがおすすめです。

味噌にもキャベツにも免疫力を高める働きが

味噌には腸内環境を整え、免疫力を高めたり、お肌を健やかにしてくれる乳酸菌が多く含まれています。一方でキャベツも、ビタミンCや酵素など抗酸化作用に優れた栄養素に富み、免疫力アップやお肌を整える効果が期待できます。乳酸菌もビタミンCも熱に弱いですから、おみそ汁にする場合は、味噌もキャベツも仕上げ前にサッと加えるようにするのがポイントです。

キャベツのおみそ汁+αのバリエーション

和洋どちらの食材にも合わせやすいキャベツですから、おみそ汁にもさまざまな組み合わせが見られます。続いては、味だけでなく栄養面からも、ぜひキャベツのおみそ汁と組み合わせたい具のバリエーションをご紹介します。

・キャベツのおみそ汁+豚肉=貧血防止&免疫力アップ

豚肉は鉄分が多く、免疫力アップを助けるたんぱく質やビタミンB1にも富んでいます。つまり、血液を健やかにして免疫力をアップするキャベツのおみそ汁の効果を、さらに高めてくれる組み合わせなのです。キャベツと豚肉だけでもおいしいですが、玉ねぎなどの根菜やきのこも加えて、栄養たっぷりの豚汁を作るのもおすすめです。血液を健やかにするおみそ汁については、下記の記事も参考にしてみてください。

血行を促し、血管の老化を防いで健やかに 玉ねぎのおみそ汁

・キャベツのおみそ汁+納豆=胃を整える&脳を活性化
キャベツには、胃酸の分泌を抑えたり、胃粘膜の新陳代謝を促すビタミンU(キャベジン)が豊富に含まれています。一方、納豆もたんぱく質の消化を促し、胃粘膜を保護してくれるネバネバ成分を多く含んでいますから、相乗効果で胃を整えてくれるのです。ビタミンUとネバネバ成分については、下記の記事も参考にしてみてください。

また、味噌、キャベツ、納豆はともにうま味成分として知られるグルタミン酸に富んでいますが、グルタミン酸には脳を活性化する働きがあります。しかも納豆には、グルタミン酸の吸収率を高めるビタミンB2がたっぷり。納豆が苦手な方は、同じくビタミンB2が豊富な卵を入れたり、牛乳を入れてシチュー風のミルクみそ汁にするのもおすすめです。

・キャベツのおみそ汁+鮭+じゃがいも=脳を活性化
キャベツのおみそ汁に加えることで脳を活性化させる組み合わせは他にもあります。鮭とじゃがいも、いわゆる石狩鍋の定番食材です。キャベツの抗酸化作用は脳の老化を防ぎ、鮭のドコサヘキサエン酸(DHA)は学習力や記憶力をサポート、エイコサペンタエン酸(EPA)は脳に栄養が行き渡らせるのを助けます。じゃがいもの糖質には太りやすいイメージがあるかもしれませんが、脳のエネルギーになる重要な栄養素でもあります。極端に控えることはせず、バランスよく食べるのがおすすめです。

みそ汁に入れると甘みが増しておいしくいただけるキャベツ。ここでご紹介した以外にもいろいろな具と組み合わせて、ぜひ食卓の定番に加えてみてください。

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