道後温泉(愛媛県)日本最古の温泉

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全国名湯・秘湯めぐり

正岡子規ゆかりの地と、日本最古の温泉を訪ねる

道後温泉(愛媛県)日本最古の温泉

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かつて伊予松山藩15万石の城下町として栄えた松山。司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』に描かれた正岡子規ゆかりの場所を訪ねるほか、現在の松山の活気を肌で感じる商店街や立ち寄り湯を周るコースをご紹介します。

道後温泉本館

オススメ散策ルート

坂の上の雲ミュージアム

徒歩約2分
路面電車:大街道駅〜道後温泉駅(約10分)

駅前:放生園(ほうじょうえん)

徒歩すぐ
道後商店街「道後ハイカラ通り」

徒歩約5分
道後公園・松山市立子規記念博物館

徒歩約5分
道後温泉本館

途中、市内電車を利用して「大街道→道後温泉駅前」へ移動します。大街道駅は松山城の最寄り駅でもあるので、午前中に松山城を堪能してからこちらの散策を楽しむこともできます。

坊っちゃん電車

坊っちゃん電車に乗ろう!

松山市街の観光に便利なのが、市内電車(路面電車)です。運賃は市内均一160円で、1日フリー乗車券500円もあります。松山市駅前~道後温泉と、古町~JR松山駅前~道後温泉間ではレトロなSL風列車「坊っちゃん列車」が運行しています。乗車料は500円ですが、市内電車1日乗車券を持っているとプラス300円で乗ることができます。

坂の上の雲ミュージアム

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』に描かれた正岡子規と秋山兄弟の生涯、また、明治の時代背景を紹介する資料や模型を展示しています。併設のミュージアムカフェでは、タルトや坊っちゃんだんごなどの松山銘菓をいただけます。
建築士・安藤忠雄がデザインを手がけたミュージアムは、建築物としても興味深い構造になっています。特に吹き抜けにある空中階段は、建築家関係者が見学に訪れるほど! 一見の価値ありです。

坂の上の雲ミュージアム

放生園

道後温泉駅を出ると、カラクリ時計と足湯(放生園)がお出迎え。夏目漱石の小説『坊っちゃん』の登場人物をイメージしたカラクリ時計は、8時から22時の間で1時間ごとに動き出します。足湯は誰でも利用でき、観光客だけでなく地元の人も休息を楽しんでいます。

放生園

道後商店街「道後ハイカラ通り」

道後温泉本館と伊予鉄道道後温泉駅を結ぶ約260メートルの商店街。正岡子規に「稲の穂に湯の町低し二百軒 温泉の町を取り巻く柿の小山哉」と詠まれたこの商店街は、現在も土産物店、飲食店で賑わう元気な通りです。入浴の後に訪れて湯上がりのそぞろ歩きを楽しむのもよいですね。

道後公園・松山市立子規記念博物館

松山市が生んだ明治の文学者・正岡子規。実物資料やレプリカなどの資料がおよそ6万点展示されています。また、夏目漱石と52日間にわたり同居し、文学について語り合った愚陀佛庵(ぐだぶつあん)の一部が再現されています。

正岡子規記念館

道後温泉本館

日本最古の温泉とされる道後温泉。その本館は明治27年に建てられた木造三層楼の建物で、国の重要文化財に指定されています。浴室は「神の湯」と「霊の湯(たまのゆ)」の2種類で、浴室・休憩室・個室を組み合わせて4つのコースがあります。
「霊の湯」に入浴するコースは、日本唯一の皇族専用浴室「又新殿(ゆうしんでん)」の観覧が含まれます。特に「霊の湯3階個室」コースは、湯上がりにお茶とお茶菓子の「お接待」を個室で受けられる人気のコースです。
「神の湯」はお手軽な料金で楽しむことができ、「霊の湯」よりも浴室は広め。小説『坊っちゃん』の中で坊っちゃんが泳いだのも「神の湯」です。地元の方の多くはこちらを利用しています。

神の湯

又新殿

(画像上:神の湯 / 画像下:又新殿)

道後温泉の旅館に泊まる際は、宿に備え付けの浴衣と草履でお出掛けできます。また、周辺にレンタル浴衣やアンティーク着物のお店もあります。浴衣を着ての散策は、観光気分がグッと盛り上がりますね! 道後温泉本館のすぐそばには、美しい庭園にカフェダイニングを備えた「道後ぎやまんガラス美術館」や、地ビールを楽しめる「道後麦酒館(どうごばくしゅかん)」がありますので、こちらに立ち寄るのもおすすめです。

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