健康習慣|「口内炎」ってどうしてできるの? 原因と対策!

健康習慣|「口内炎」ってどうしてできるの? 原因と対策!


いつの間にかできていて、食事はおろか会話もしたくなくなってしまう口内炎。放っておいてもそのうち治るからと、我慢される方も多いのではないでしょうか。今回は口内炎のできる原因や、口内炎の対処法などについてご紹介します。

口内炎ってどうしてできるの? 3つの原因

口内炎にはいくつか種類がありますが、最も一般的なのが円や楕円の形をしていて、患部は白く、縁が赤い「アフタ性口内炎」といわれるもの。実ははっきりとした原因は分かっていないのですが、きっかけと考えられるものは大きく3つあります。

1. 食事中にうっかり噛んでしまうなど、口内に傷がついたことによるもの

2. 免疫低下・ストレスによるもの。風邪をひいて体が弱っていたり、仕事が忙しかったりなどの、肉体的・精神的疲労時にできやすい

3. 食生活の偏りによるもの
※食生活の偏りについては「この栄養が足りないからできる」という具体的なことは分かっていません

口内炎ができたときの対処法は?

口内炎は放っておいても7日から10日程度で完治しますが、できるだけ早く治ってほしいもの。長引かせないためには、口内を清潔に保つことが重要です。食後の歯磨きや、飲み物をとったら口内をすすぐといったことを、いつもより積極的に行いましょう。口内をすすぐ際には、刺激の強いマウスウォッシュ類は避けて、風邪予防などで使われるうがい薬を用いるのがポイントです。

口内を清潔に保つことは、口内に傷ができたときや、疲労がたまって「そろそろできるかも」と感じたときの予防としても有効です。

また、いつも同じ場所にできるという方は、歯の詰め物や欠けた歯が傷をつけている場合があります。心当たりのある方は歯科でみてもらうと良いでしょう。

口内炎ができたらやってはいけないこと

口内を清潔に保つことはとても重要ですが、口内炎ができたら避けておくべきこともあります。例えば気になるからと指を使って口内を触ったり、見たりするのは口内炎に刺激を与えてしまうので控えましょう。歯を磨くときにも、当たらないように注意してください。塩辛いもの、お酒、タバコなども刺激物となるので、できるだけ避けるようにします。

また、口内炎の痛みは、温めることで強くなります。長時間お風呂につかったり、運動をしたりなどの生活習慣は、血行を良くして温めるので一般的には健康に良いことですが、あまりに痛みがひどいようなときはお休みしてくださいね。

一般的なアフタ性口内炎は放っておいても治っていきますが、なかにはヘルペスなどの病気の場合もあります。長期間治らない、大量にできる、水ぶくれのようになっているなど、いつもと違うと感じたら、放置せずに口腔外科や歯科で検査してもらってください。

できてしまうと本当にやっかいな口内炎ですが、うっかり口内を噛んでしまったり、風邪をひいてしまったり、予防しきれないのがつらいところ。しかし、できにくくするためのポイント「口内を清潔に」「休養をとる」「バランスの良い食生活」は、健康的な生活を送る基本でもあります。口内炎に悩まされがちな方は、ぜひ普段の生活を振り返ってチェックしてみましょう。

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