美容法|「ほうれい線」は老け顔のサイン!若々しい表情をつくるための簡単エクササイズ

美容法|「ほうれい線」は老け顔のサイン!若々しい表情をつくるための簡単エクササイズ


若い時は存在にさえ気が付かなかった「ほうれい線」。ふと鏡に映る自分の顔を見て、刻まれてしまったその深さにショックを受けたことはありませんか?ほうれい線が気になってきたら、“老け顔”のサインかもしれません。今回は、ほうれい線のお悩みを解消する簡単エクササイズをご紹介します。

ほうれい線の原因とは?

ほうれい線とは、シワではなく頬のたるみによってできる境界線のこと。年齢を重ねると、どうしてほうれい線が目立ってくるのでしょうか?まずはほうれい線が深くなる原因を探ってみましょう。

真皮のコラーゲン減少による皮膚のたるみ

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層から構成されていて、それぞれが機能することで美しい肌を保っています。真皮層にあるのが、肌のハリや弾力をキープするといわれる「コラーゲン」や「エラスチン」です。しかし、年齢を重ねたり強い紫外線を浴びたりすると、コラーゲンとエラスチンが減少。真皮層がゆるむことで、皮膚にたるみが生まれます。頬の皮膚がたるむと、ほうれい線が目立つ原因になってしまうのです。

表情筋の衰え

表情筋は、顔の表情をつくりだすために動かす筋肉です。言葉を発する時にも使われますが、日本語は平均して全体の約20%しか表情筋を使わなくても発声ができるそう。つまり、意識的に表情豊かに会話をしないと、加齢によって表情筋が衰えてしまい、ほうれい線につながってしまうのです。

顔への脂肪の蓄積

体重が増加すると、顔にも皮下脂肪が蓄積されます。頬は、顔のなかでも皮下脂肪が多い部分で、皮下脂肪が増えるとその重みに耐えきれず、頬が下がってしまい、ほうれい線が刻まれる原因に。また、ダイエットで体重の増減を繰り返すとさらに皮膚がたるみ、ほうれい線が深くなるといわれています。

表情筋を鍛えてほうれい線を撃退する「顔ヨガ」

ほうれい線は、表情筋を鍛えることで予防できます。全身の筋肉を鍛えるように表情筋もトレーニングによって鍛えられますし、小さな筋肉からできているため簡単なエクササイズで効果が期待できます。

おすすめは「顔ヨガ」。普段使っていない顔のパーツを動かしたりストレッチしたりして、いつでもどこでも短時間でできるエクササイズです。ここでは、ほうれい線予防になる3種類の顔ヨガをご紹介します。姿勢を正し、深呼吸してからはじめましょう。

舌回し

口を閉じた状態で、舌でほうれい線を内側から押すように1周させます。大きくゆっくり回すのがポイント。口輪筋を刺激することで口もとが引き締まり、血流もよくなります。右回りと左回りを各3回行いましょう。また、舌を回すことで唾液の分泌が促進され、口腔内の健康にも役立ちます。

ムンクの顔

ムンクの名画《叫び》に描かれている人物のような顔をイメージしましょう。まずは口を「お」を発する時の形にして、ほうれい線を伸ばします。そのまま口全体を下げ、鼻の下を伸ばします。その状態のまま、目線は上に。下まぶたが下に伸びるように意識するのがポイントです。目線を上にしたまま、目に力を入れて下まぶたを持ち上げます。上下に3~5回行いましょう。

くちゃくちゃパー

鼻から息を吸いきります。口をすぼめ息を吐きながら表情筋を使い、顔のパーツをくちゃっとすべて中心に集めます。最後の一息を吐き出しながら、思いきり顔をパーっと開きます。顔を開いたら、その状態を5秒キープ。この動きを3~5回繰り返しましょう。

顔の印象をアップさせる「ヘッドマッサージ」

ヘッドマッサージもほうれい線の予防に効果的です。ほうれい線ができる原因のひとつは表情筋の衰えですが、その表情筋を支えているのが頭の筋肉。頭の筋肉の弾力やハリがなくなると、ほうれい線はより深くなります。ヘッドマッサージで頭の筋肉をやわらかくすることが、ほうれい線の改善につながるといわれています。

ほうれい線の予防には、頭の筋肉のなかでも耳の上あたりにある側頭筋をほぐします。側頭筋はフェイスラインを引き上げる筋肉。ストレスや奥歯をかみしめるクセがあると、こりやすくなるそう。それでは、側頭筋のこりをほぐすポイントをご紹介します。

まずは口をリラックスし、耳を持って10回くるくると回します。次に手のひらをグーに握って側頭筋を両方から挟み、耳上から後頭部に向かって回します。こちらも10回行ってください。体があたたまった状態だとより効果がアップするので、シャンプー時や入浴後にマッサージをするのがおすすめです。

ちょっとした空き時間に取り入れやすい顔ヨガとヘッドマッサージ。毎日の習慣にして、ほうれい線が目立たない若々しい表情をキープしたいですね。

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