スキンケア|年齢に応じたお手入れ、できていますか?大人の女性のためのスキンケア

スキンケア|年齢に応じたお手入れ、できていますか?大人の女性のためのスキンケア


40代半ばあたりから始まるといわれる女性の更年期。症状は人それぞれですが、ホルモンバランスの変化によって肌トラブルが起こりがちになり、シミやシワなどのエイジングサインが気になってくることも……。いつもと同じスキンケアでは、お肌に合わなくなっているかもしれません。今回は、大人の女性があらためて見直したいスキンケアの基本をご紹介します。

スキンケアの基本ステップは「落とす・補う・守る」

肌は本来、自らうるおいを保持し、乾燥や外部刺激から肌を守る「バリア機能」という働きをもっています。バリア機能が低下すると、体内の水分が蒸発しやすくなって肌が乾燥してしまうばかりか、外部刺激によってシミやたるみなどの肌トラブルが増えてしまうことがあります。バリア機能を正常に保つためには、毎日の正しいスキンケアが大切です。

クレンジングと洗顔で汚れを「落とす」

健康で美しい肌を目指すために、クレンジングと洗顔は特に重要です。皮脂や汗、メイクなどが肌に残っていると、新陳代謝がスムーズに行われず肌の老化が進行してしまいます。また、汚れを「落とす」ステップで肌をまっさらな状態にしておくと、そのあとの「補う」アイテムの効果を最大限に引き出すことにもつながります。

化粧水でたっぷりと水分を「補う」

クレンジングや洗顔をした直後の肌はとてもデリケートな状態で、何も付けないとどんどん乾燥が進んでしまいます。そこで、清潔な肌に水分をすばやく「補う」のが化粧水の役割。化粧水には、保湿成分を届け、肌のキメを整えてくれる働きもあります。

乳液の油分で肌のうるおいを「守る」

最後は、乳液で肌を「守る」ステップ。化粧水でチャージした水分が蒸発しないよう、乳液の油分で肌表面に膜をつくってフタをします。べたつきが気になるからといって化粧水だけで済ませてしまうと、肌が乾燥して皮脂が過剰に分泌してしまい逆効果。必ず乳液を使うことをおすすめします。

スキンケアの基本ステップの正しいやり方をおさらい

普段のスキンケアを、なにげなく済ませてしまっていませんか?間違った方法で行うと、肌に負担をかけてしまったり、思わぬ肌トラブルにつながったりすることがあります。「落とす・補う・守る」の各ステップの正しいやり方を確認していきましょう。

クレンジング

クレンジングの鉄則は、肌をこすらず短時間でメイクを落とすこと。肌質やその日のメイクに合わせたクレンジングアイテムを使い、肌にのせてから1分程度で終わらせましょう。アイメイクやリップメイクは部分用リムーバーを使うのがおすすめです。

クレンジングアイテムの選び方については、以下の記事も参考にしてみてください。

洗顔

洗顔料は手を逆さにしても落ちないくらいまで泡立てたら、皮脂がたまりやすい額や鼻まわりから泡をのせ、肌の上で転がすように広げます。次にあごから耳にかけてのフェイスラインへ進み、頬は最後にサッと洗うだけでOK。すすぎは、手ですくったぬるま湯で泡を溶かすようなイメージで洗い流します。洗顔後は清潔なタオルでやさしく水分を吸い取りましょう。

化粧水

500円硬貨の大きさを目安に、化粧水をコットンに含ませます。額や頬などの広い部分にコットンを当て、顔の中心から外側に向かって肌の上をすべらせるようになじませます。手のひらで肌を触った時に吸い付くような感覚があれば、化粧水が浸透したサインです。

コットンパフの使い方については、以下の記事も参考にしてみてください。

乳液

10円硬貨くらいの大きさを手のひらに取り、両手に広げて少しあたためます。化粧水と同様に、顔の中心から外側に向かって伸ばしていきましょう。乾燥しやすい目元や口元は特に丁寧になじませ、額や鼻などべたつきが気になる部分は最後に付けるのがおすすめ。仕上げに顔全体をやさしくハンドプレスすると、より効果が高まるといわれています。

大人世代が取り入れたい「与える」スペシャルケア

年齢を重ねた肌は、基本の3ステップを丁寧に行うことに加え、肌の状態やお悩みに応じて「与える」お手入れを取り入れるのがおすすめです。

エイジングサインには専用の美容液をプラス

シミ、シワ、たるみなどの気になるエイジングサインには、化粧水と乳液の間に専用の美容液を使いましょう。美容液は目的によって配合成分が異なります。例えば、シミには美白成分、シワやたるみには肌内部のコラーゲンの生成をサポートする成分など、肌のお悩みに合った成分が入っているアイテムを選びましょう。保湿を重視したい場合にはセラミドやヒアルロン酸などがおすすめです。

さらにしっとりした肌を目指すならクリームをプラス

エイジングケアで大切なのは、何より保湿です。化粧水や乳液で補った水分と油分を逃さないよう、お手入れの最後にクリームを取り入れましょう。クリームには肌表面を保護してくれる働きがあるので、うるおいに満ちたつややかな肌に仕上がります。

若々しい肌をキープするには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。ぜひ今日から実践してみてくださいね。

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