健康メニュー:豆腐皮(トウフーピー) 中華料理の湯葉はヘルシー食材

健康メニュー:豆腐皮(トウフーピー) 中華料理の湯葉はヘルシー食材

豆腐皮(トウフーピー)の概要や、おすすめの食べ方についてご紹介します。世田谷自然食品がお届けする健やかで楽しい人生を応援するライフスタイル情報サイト。


中国料理の前菜や炒め物で使われる豆腐皮(トウフーピー)は腹持ちがよく、たんぱく質などの栄養も豊富な食材。豆腐をシート状に引きのばしたいわゆる湯葉の仲間で、中華料理以外にも幅広く調理できます。今回は、豆腐皮の概要や、おすすめの食べ方についてご紹介します。

中国の湯葉?「豆腐皮(トウフーピー)」とは

豆腐を薄くシート状にした中華料理の食材

豆腐皮は、大豆を原料とする中華料理の食材です。豆腐を薄く平らなシート状に伸ばしたもので、いわゆる和食の「湯葉」と同じ素材、製法、形状ということから、「中国湯葉」と呼ばれることもあります。

湯葉よりやや厚みがあり、麺状に刻んで食べることも

ほぼ同じともいえる豆腐皮と湯葉ですが、豆腐皮は湯葉よりやや厚みがあり、1枚あたりが大きく、歯ごたえのある食感が特徴です。細長い麺状に刻むのは、よりしっかりした質感の豆腐皮ならではで、湯葉ではあまり見られない食べ方です。

戻さなくてよい冷凍の半乾燥品が手軽

湯葉には鍋から引き上げたままの「生湯葉」と、それを干して作る「干し湯葉」がありますが、豆腐皮も同様に、生のものや干したものが見られます。日本では、半乾燥の豆腐皮を冷凍したものがスーパーなどで手に入りやすく、水戻しも必要ないので手軽です。

中国料理での豆腐皮の食べ方は

炒め物に入れればヘルシーにボリュームアップ

短冊状に切ったり、きしめんのように細長く切ったりした豆腐皮は炒め物の定番。豆腐と同じで味付けを選ばないうえ、麺類のようなボリューム感がでるのにヘルシー。食べ応えも抜群です。

細長く刻んで野菜と一緒に和え物やサラダに

錦糸卵のように細く切った豆腐皮は、野菜と和えたり、サラダに仕立てたりして食べられています。細く切っても心地よい歯ごたえがありますし、和え衣やドレッシングなども絡みやすく、水っぽくなりません。

和食や身近なメニューにアレンジしてもおいしい

鍋料理の「シメ」を豆腐皮の麺でヘルシーに

鍋料理の最後に、おじややうどん、中華麺などを入れて食べる「シメ」。うま味も栄養もたっぷりのスープを残さずいただける食べ方ですが、炭水化物が中心なので食べすぎが気になります。
そこで、うどんや中華麺の代わりに、細長く刻んだ豆腐皮を鍋に入れれば、スープをおいしく食べられて、しかもヘルシーなシメに。麺のように、時間が経っても伸びたりしないのもポイントです。

パスタやラザニアの代わりに使っても

パスタやラザニアも食べすぎが気になる食材ですが、ゆでた豆腐皮を代用すればヘルシーに。ソースが薄まらないよう、ゆでたあとはしっかり水を切るのがコツです。豆腐の風味が気になる方は、ミートソースやカルボナーラなど、比較的味の濃いソースがおすすめです。

シート状の形を活かしてくるくる巻いたり、食材を包んだり

湯葉よりも破れにくい豆腐皮ですから、シート状の形を活かす調理法もより手軽に試せます。くるくると巻いて輪切りにすれば、味しみがよく食べ応えもある煮物の具に。レタスで肉みそを包んで食べる中華料理の生菜包(ションツァイパオ)のように、肉や野菜を豆腐皮で包んで食べるのも楽しいですね。

繊細な湯葉とはまた違った形の、バリエーション豊富な食べ方が見られる豆腐皮。大豆の良質なたんぱく質がたっぷり摂れて、ご飯や麺類の食べすぎも防げますから、いろいろなアレンジを試しながら、毎日の献立に取り入れてみてください。

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