健康メニュー|甘くておいしい日本の洋食「ハヤシライス」

健康メニュー|甘くておいしい日本の洋食「ハヤシライス」

煮込んだ牛肉やタマネギなどの具材をごはんにかけた「ハヤシライス」は、辛味がなくて食べやすいので、老若男女問わず幅広い世代に愛されている、洋食を代表するメニューです。今回は、そんなハヤシライスの歴史と、さらにおいしく食べられるアレンジ方法をご紹介します。


煮込んだ牛肉やタマネギなどの具材をごはんにかけた「ハヤシライス」は、辛味がなくて食べやすいので、老若男女問わず幅広い世代に愛されている、洋食を代表するメニューです。今回は、そんなハヤシライスの歴史と、さらにおいしく食べられるアレンジ方法をご紹介します。

ハヤシライスとは?

ハヤシライスとは、油で炒めた薄切り牛肉やタマネギなどに、ケチャップやトマトピューレ、ブラウンソースや小麦粉などを加えて煮込んだソースをごはんにかけた、日本の洋食を代表するメニューです。

ハヤシライスという名称の由来は、はっきりしたことが分かっていません。ハッシュドビーフがなまったという説のほか、林さんという人が作った、大手書店チェーン「丸善」の創業者である早矢仕(ハヤシ)有的氏が考案して社内食堂で提供し始めたことが由来となった、など、ハヤシライスの名前の由来にはいくつかの説があります。

西洋料理にはハヤシライスによく似た「ハッシュドビーフ」というメニューがありますが、ハッシュドビーフがデミグラスソース(ドミグラスソース)をベースにしているのに対し、ハヤシライスはトマトやケチャップ風味がベースという違いがあります。どちらかというと大人向けのデミグラスソースに対し、カレーライスのように辛味がなく、ケチャップの風味がベースとなっているハヤシライスは、お子さんや辛いものが苦手な方でも食べやすいのが特徴です。

ハヤシライスをおいしく栄養たっぷりに

定番のハヤシライスの具は、牛肉とタマネギのみです。シチューやカレーライスよりも具が少ないため、ハヤシライス1皿だけでは栄養バランスが偏ってしまいがち。栄養バランスを取りながらハヤシライスを味わうために、ひと工夫してみましょう。

具材の多いメニューを追加

具だくさんのサラダやスープをサイドメニューに追加すると、栄養バランスが取りやすくなります。ハヤシライスには緑黄色野菜が使われていないため、特に緑黄色野菜を多く使ったメニューが適しています。ハヤシライスはミネラルとカルシウムが不足しがちなメニューなので、これらの栄養素を多く含む、海藻を使ったサラダもおすすめです。

ハヤシライスにトッピングを追加

具が牛肉とタマネギのみのハヤシライスに、カレーライスのように野菜をトッピングすると、彩りがよく、栄養バランスの取れた1皿メニューが仕上がります。素揚げのナスやかぼちゃのほか、火を通したピーマンやカットしたトマトを乗せてみましょう。

具材を追加

ハヤシライスは牛肉とタマネギ以外の具材とも相性がよく、特に野菜との相性は抜群。そこで、通常のハヤシライスを調理する際、さまざまな野菜をプラスして煮込んでみましょう。トッピングでも登場したナスは、ハヤシライスのソースと一緒に煮込んでもおいしく食べられます。マッシュルームやパプリカ、ブロッコリーなども、ハヤシライスに彩りを与えながら栄養バランスもアップさせてくれる食材です。

ハヤシライスソースをアレンジ

ブラウンソースやケチャップなどがベースとなっているのが、基本のハヤシライスソースです。これにトマトを加えたトマトハヤシライスは、市販のハヤシライスソースとして販売されていて、比較的よく食べられています。生のトマトをハヤシライスソースに加えて煮込めば、トマトの風味が際立つアレンジハヤシライスソースにできます。

世田谷自然食品では、手軽に食べられるレトルトタイプながら、デミグラスソースのおいしさが広がるビーフハヤシ、完熟トマトのさわやかな味わいが楽しめるトマトハヤシの2種類の商品を取り扱っています。ぜひ試してみてくださいね。

いつものハヤシライスでも、今回紹介したひと工夫を加えればよりおいしく、栄養バランスの取れたメニューになります。栄養たっぷりのハヤシライスを、ぜひ味わってみてください。

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